乳がん・子宮がん・卵巣がんの術後の下着、インナー、ブレストフォーム、人工乳房、弾性ストッキング、弾性スリーブを扱う専門店のKEA工房です。
専門サロンは青山店・横浜店になります。各種講習会も随時開催中です。
              
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     【青山店】0120-51-3081 【横浜店】045-227-8205 
    

ボディケアインナーへの取り組み
ボディケア部
磯部 久子
KEA工房には10数年前からコツコツと、各地の病院を訪問させていただいている者がおります。乳がんの手術を受けられた方がお使いになられるブレストフォームのカタログを置かせていただいているのです。
KEA工房が生まれる以前に下着の専門店をしていた頃、バブルで沸きかえる世間とは逆に、ほんとうに着け心地のよい下着をお客様にご提供しようとあれこれ考えておりました。女性のからだは千差万別。おひとりおひとりに満足いただけるものを探すのは容易ではありません。そんなときにふと、ある雑誌にブレストフォームの記事を見つけました。健康なからだでも自分に合う下着を探すのがたいへんなのに、乳がんの手術を受けた方はなおさらではないか・・・。
 そんな思いから乳がんの方のためのケアを始めさせていただくことになりました。その頃はまだ乳がんに対して世間の関心は低く、患者さまが必要としている情報を届けにくい状況でした。ひとつひとつの病院をまわり、カタログを置かせていただくことによって、少しずつ私どもが患者さまのお手伝いをさせていただける場が拡がっていきました。今では専門の先生、師長、看護師の方々にお目にかかり製品の説明をさせていただけるようになりました。

そして、おかげさまで2004年の12月に、女性特有のがんを患った方のための快適な下着とケア製品を扱うピンクリボンフロアをオープンさせていただくことができました。これからも皆様のお役に立てるよう、努力して参りたいと存じます。

 
代表取締役
商品開発担当
澤井 照子
  私が初めてブレストフォームを知ったのは、今から約10数年前、まだ乳がんという病気自体をあまりよく知らずにいたころでした。下着の販売をしているうちに、お客様のお母様が手術をしたお話を伺って興味を持ったのが始まりでした。下着とは、レースが繊細で美しいものや、身体を綺麗に補整するものだけではなく、様々な生活環境に応じてとても密接で不可欠なものであることを改めて感じたことをよく覚えております。

 このブレストフォームをご紹介するにあたり、メーカーの研修を受け、実際に販売をしていくことになりました。最初にフィッティングを担当させていただいた方は、大きな病院の婦長さんで、もちろん私よりも病気の知識もあり、経験も豊富です。初めてでとても緊張していた私に色々とアドバイスをしてくださいました。病気のこと、術後のこと、リハビリの重要性など、何もわからない私にとっては、今後ブレストフォームに携わっていくにあたり、本当に貴重なお客様でした。

 あれから10数年。。。何人もの患者さんと接し、様々なケースを担当させていただき、患者さんを通して多くのことを勉強させていただいております。この数年で、手術の形態も全摘から温存の傾向へと変化しつつあるということも聞いております。それに応じてブレストフォームの種類も増えてまいりました。

 さらに、KEA工房では、お客様がもう一度下着を楽しくお着けになり、手術前と同じようなおしゃれを楽しんでいただきたいという願いから、独自に考案したポケットを通常のブラジャーに付けることで、専用のブラジャーだけでなく、着けたい下着を諦めることなくご使用いただけるようなサービスも行っております。また、増えている温存手術に対応する為に、お一人お一人に合わせた手作りのパットを付ける事もしております。

 食生活の欧米化などの影響で、残念ながら乳がんの患者さんの人口は確実に増えてきております。私たちは培った体験のもと、できる限りのアドバイスをさせていただくとともに、お役に立てる情報をいち早くお伝えしていきたいと思っております。どうぞ、安心してご相談ください。
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